介護保険でレンタルできる福祉用具
こんにちわ!
今回は、前回の続きで介護保険で
レンタルできるものについて
アウトプットしていきます!!
ちなみに、前回の記事はこちらです!
では、早速、、、
介護保険でレンタルできるものは
要介護度によって異なり
・要支援1.2、要介護1
・要介護2-5
と、この2つに分かれます。
それぞれみていきます。
"要支援1.2、要介護1"
①手すり
②スロープ
③歩行器(ピックアップ、4輪歩行車、シルバーカーは対象外)
④歩行補助杖(1本杖は対象外)
"要介護2-5"
①手すり
②スロープ
③歩行器(ピックアップ、4輪歩行車、シルバーカーは対象外)
④歩行補助杖(1本杖は対象外)
⑤車いすと付属品
⑥ベッドと付属品
⑦床ずれ防止用具
⑧体位変換器
⑨認知症高齢者徘徊感知器
⑩移動用リフト(吊り具部分を除く)
要支援、要介護1でレンタルできるものと
要介護2以降でレンタルできるものの種類が
圧倒的に差がありますね!!
要介護2以降では基本動作や歩行などの
移動手段に介助が多く必要になってくるため
レンタルできるものの種類が多くなっています。
では、レンタルできるものを画像で
確認していきます。
①手すり
たちあっぷやベストポジションバーなど
②スロープ
③歩行器
ピックアップや4輪歩行車など
④歩行補助杖
4点杖、ロフスト、サイドウォーカーなど
⑤車いすと付属品
⑥ベッドと付属品
介護用ベッドや柵、マットなど
⑦床ずれ防止用具
エアマットなど
⑧体位変換器
スネーククッションなど
⑨認知症老人徘徊感知機器
離床センサーなど
⑩移動用リフト(吊り具部分を除く)
工事不要の移動用リフト
これだけの福祉用具がレンタルできることで
日常生活をより安全に過ごせる手助けとなるので
自宅の環境に合わせて利用していけたらいいですね!
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございます!!!