ptoutput’s diary

リハビリに関しての知識の共有やアウトプットをしていこうと思っています!

グローバル筋とローカル筋

 

こんにちは!

今回も体幹筋に関してやんわりアウトプットしていきます!

 

では、早速、、、

 

体幹筋には2種類の分類があります。

それは、題名にもある通り

グローバル筋ローカル筋

 

よく聞く言い方をすれば

アウターマッスルインナーマッスル

という表現になります。

 

それぞれの役割について説明します。

図が分かりづらくてすみません、、、

 

f:id:ptoutput:20220208154532j:image

グローバル筋

・脊椎に直接付着しない筋肉

・たくさんの関節をまたぐ筋肉

・主に表在筋

・胸郭から骨盤に力を伝達する

 

上図の左側の赤線のように胸郭、骨盤を

つなぎ、脊柱の大きな動きを

コントロールしてくれますが細かい動きの

コントロールはできません。

 

筋肉でいうと

腹直筋外腹斜筋などにあたります。

 

ローカル筋

・腰椎に直接付着する筋肉

・深部に位置する筋肉

・腰椎の分節的安定性に関係する

 

上図の右側の赤線のように、椎体の各分節で

筋が付着しているため、脊柱の細かい動きを

コントロールし、安定性を高めてくれます。

 

ちなみに、赤で薄く示しているのは

腹横筋であり、深部の筋はある程度の筋緊張を

与えて体幹の安定性を高めてくれてます。

 

筋肉でいうと

腹横筋多裂筋などにあたります。

 

グローバル筋とローカル筋の双方ともに

大事な役割を果たしているためどちらかだけを

賦活するのではなく、双方ともに作用できれば

より腰椎の安定性や関節の剛性が高まると思います。

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 

参考文献

・大久保雄:体幹筋機能のエビデンスアスレティックレーニング 日本アスレティックレーニング学会誌 第5巻 第1号 3-11(2019)

・齋藤昭彦:体幹機能障害の分析および治療-腰椎の分節安定性- 理学療法科学 22(1):1-6,2007

 

体幹筋の起始・停止

こんにちは!

今回は体幹筋の起始・停止について

やんわりアウトプットしていきます!

 

では、早速、、、

 

そもそも、体幹筋とはどこの筋肉か。

ざっくり見ると、赤で囲っているお腹の筋肉に

あたる部分になります!

f:id:ptoutput:20220117130216p:image

 

この体幹筋は4種類あり、深層から順番に

①腹横筋

②内腹斜筋

③外腹斜筋

④腹直筋 があります!

 

それぞれの筋の起始・停止を確認します!

①腹横筋

   (transversus abdominis)

f:id:ptoutput:20220117135005j:plain
f:id:ptoutput:20220117135035j:plain

 

おおまかですが、右側の図は赤い線が"起始"

青い線が"停止"を表しています!

 

ちなみに、腹横筋は

上部線維・中部線維・下部線維があり

それぞれ作用が異なります!

上部線維:肋骨や胸郭を安定させる

中部線維:胸腰筋膜を緊張させ腰椎を安定させる

下部線維:仙腸関節を安定させる

 

②内腹斜筋

 (obliquus internus abdominis)

f:id:ptoutput:20220117135541j:imagef:id:ptoutput:20220117135538j:image

③外腹斜筋

 (obliquus externus abdominis)

f:id:ptoutput:20220117135715j:imagef:id:ptoutput:20220117135718j:image

④腹直筋(rectus abdominis)

f:id:ptoutput:20220117140034j:imagef:id:ptoutput:20220117140037j:image

となっています!

ちょくちょく出てくる"腹直筋鞘"

とは腹直筋を包んでいる腱膜のことです!

腹直筋の前と後ろに存在しており

前と後ろから腹直筋を包んでいるんです!

 

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました!!

 

 

参考文献

・永井良治、中村将都:ドローインによる側腹筋群の筋厚変化と立位・歩行時の安定性についての検討 理学療法科学35(1):129-130,2020

 

参考書

・Helen J.Hislop,Dale Avers,Marybeth Brown著 

 津山直一,中村耕三訳 新・徒手筋力検査法 原著第9版 協同医書出版社

 

介護保険で行える住宅改修

こんにちは!

今回は、題名の通り"介護保険で行える住宅改修"について

やんわりとアウトプットしていきます!

 

では、早速、、、

 

介護保険制度では

居宅介護住宅改修費というものを

支給しています。

 

支給額は要介護認定区分に関わらず定額!!

支給額は支給限度基準額20万円の9割(18万・一定以上の所得者は8割の16万、2018年8月以降現役並みの所得者は7割の14万)が上限となっています。

 

では、実際に介護保険で行える住宅改修の種類をみていきましょう!

①手すりの取り付け

②段差の解消

③滑り防止、移動の円滑化のための床材の変更

④引き戸などへの扉の取り換え

⑤洋式便器などへの便器の取り換え

⑥その他付帯する必要な改修

 

の6種類となっています!

 

ちなみに、介護保険制度の改正により

2015年の4月からは

②段差の解消に"傾斜の解消"

④引き戸などへの扉の取り換えに"扉の撤去"

⑤洋式便器などへの便器の取り換えに"便器の位置・向きの変更"

⑥その他付帯する必要な改修に"段差の解消におけるスロープの設置に伴う転落や脱輪防止を目的とする柵や立ち上がりの設置"

がそれぞれ追加されています!!

 

この住宅改修費の支給はどのようにして行われるのか?

支給は原則"償還払い"となっています!

 

償還払いとは、利用者が工事費用の全額をいったん施工業者に払った後で、対象となった工事(限度額20万)でそのうちの9割or8割or7割分を市区町村に申請して受け取る方法

 

ただ、工事費用の全額を先に払うことが難しい場合もありますよね?

その場合は、"受領委任払い"という

施工業者に給付費の受け取りを委任する手続きを申請時に行っておくことで、利用者は工事費の1割or2割or3割を支払って残りは施工業者に支給されるというもの。

 

簡単にいえば、

償還払い

→全額払った後で余分なお金が返ってくる

 

受領委任払い

→事前に委任手続きをすることで工事費のみを

 支払う

 

といったかたちになります。

 

住宅改修を行う際に、あれもこれもと改修すると限度額をいつのまにか超えてしまうこともよくあることなので、施工業者と見積もりの確認や改修以外で賄えるものはないか、セラピストやケアマネさんとも相談して安全に暮らせればと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

参考書

東京商工会議所編:福祉住環境コーディネーター検定試験2級テキストP40

介護保険で購入対象の福祉用具

 

こんにちわ!

今回は前回の続きで、介護保険で購入対象となる

福祉用具についてやんわりアウトプットしていきます!

 

前回の記事を確認したい方はこちらからどうぞ!

ptoutput.hatenadiary.jp

 

でわ、早速、、、

 

介護保険でレンタルできるものは、要介護度によって

種類が異なりますが、購入対象となる福祉用具

"要介護度に関わりはありません"

 

また、購入費の支給限度額は1年間に10万円となります。

 

では、どの福祉用具が購入対象なのか?

福祉用具の種類は大きく5つに分かれます。

 

①腰掛け便座

②特殊尿器

③入浴補助用具

④簡易浴槽

⑤移動用リフトの吊り具の部分

 

では、それぞれ細かく見ていきましょう!

①腰掛け便座

f:id:ptoutput:20211209154547p:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレントより引用

東京商工会議所編 福祉住環境コーディネーター検定試験 2級テキスト 

P381 図22より引用

 

 

②特殊尿器

f:id:ptoutput:20211209155756p:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレントより引用

 

③入浴補助用具

f:id:ptoutput:20211209203849p:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレントより引用

 

④簡易浴槽

f:id:ptoutput:20211209204843p:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレントより引用

 

⑤移動用リフトの吊り具部分

f:id:ptoutput:20211209204933p:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレントより引用

 

といった用具が購入対象となります。
もちろん、レンタル可能な福祉用具も自費で購入は可能です。

 

どの福祉用具がレンタルできてレンタルできないのか。

また、どの福祉用具が購入対象なのかを知っておくと

患者様のご家族に対して、金額面や介護度に応じた

福祉用具の提案をする際に役立つのではないかと思います。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

参考書

東京商工会議所編:福祉住環境コーディネーター検定試験2級テキストP381

・鶴見隆正・隆島研吾編:標準理学療法学 日常生活活動・生活環境学 第4版 P341 医学書

 

 

介護保険でレンタルできる福祉用具

 

こんにちわ!

今回は、前回の続きで介護保険

レンタルできるものについて

アウトプットしていきます!!

 

ちなみに、前回の記事はこちらです!

 

ptoutput.hatenadiary.jp

 

 

では、早速、、、

介護保険でレンタルできるものは

要介護度によって異なり

・要支援1.2、要介護1

・要介護2-5

と、この2つに分かれます。

 

 

それぞれみていきます。

 

"要支援1.2、要介護1"

①手すり

②スロープ

③歩行器(ピックアップ、4輪歩行車、シルバーカーは対象外)

④歩行補助杖(1本杖は対象外)

 

"要介護2-5"

①手すり

②スロープ

③歩行器(ピックアップ、4輪歩行車、シルバーカーは対象外)

④歩行補助杖(1本杖は対象外)

車いすと付属品

⑥ベッドと付属品

⑦床ずれ防止用具

体位変換

認知症高齢者徘徊感知器

⑩移動用リフト(吊り具部分を除く)

 

要支援、要介護1でレンタルできるものと

要介護2以降でレンタルできるものの種類が

圧倒的に差がありますね!!

 

要介護2以降では基本動作や歩行などの

移動手段に介助が多く必要になってくるため

レンタルできるものの種類が多くなっています。

 

では、レンタルできるものを画像で

確認していきます。

 

①手すり

 たちあっぷやベストポジションバーなど

f:id:ptoutput:20210917142529j:plainf:id:ptoutput:20210917142624j:plainf:id:ptoutput:20210917142743j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

②スロープ

 

f:id:ptoutput:20210917142841j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

③歩行器

 ピックアップや4輪歩行車など

f:id:ptoutput:20210917142928j:plainf:id:ptoutput:20210917142937j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

④歩行補助杖

 4点杖、ロフスト、サイドウォーカーなど

f:id:ptoutput:20210917143143j:plainf:id:ptoutput:20210917143158j:plainf:id:ptoutput:20210917143233j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

車いすと付属品

 自走用・介助用車いす電動車いす

f:id:ptoutput:20210917143324j:plainf:id:ptoutput:20210917143342j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

⑥ベッドと付属品

 介護用ベッドや柵、マットなど

f:id:ptoutput:20210917143427j:plainf:id:ptoutput:20210917143448j:plain

f:id:ptoutput:20210917143502j:plainf:id:ptoutput:20210917143515j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

⑦床ずれ防止用具

 エアマットなど

f:id:ptoutput:20210917143540j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

体位変換

 スネーククッションなど

f:id:ptoutput:20210917143717j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

認知症老人徘徊感知機器

 離床センサーなど

f:id:ptoutput:20210917143750j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用

 

⑩移動用リフト(吊り具部分を除く)

 工事不要の移動用リフト

f:id:ptoutput:20210917143843j:plain

介護用品・福祉用具のレンタルと販売 ダスキンヘルスレント より引用



これだけの福祉用具がレンタルできることで

日常生活をより安全に過ごせる手助けとなるので

自宅の環境に合わせて利用していけたらいいですね!

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございます!!!

 

 

介護保険制度について

 

こんにちわ!!

普段臨床に出ている中で、患者様が自宅退院するにあたり福祉用具を使用し、自宅内の環境設定やサービス利用などを多職種やご家族様に提案したり、実際に導入したりすることがあると思います。

 

その際に"介護保険"を利用することが多いと思います。

介護保険があれば、

・どれくらいの金額・費用

・どのようなサービスが受けられて

・どういうものをレンタルor購入できるのか

などを知っておかないと、

ご家族様にしっかりとした説明や必要性を伝えられませんよね?

 

なので今回は介護保険制度の仕組みや要介護度などをざっくりと

アウトプットしていきます!!

 

では、早速、、、

 

そもそも介護保険制度(介護保険)とは

"介護を必要とする人を社会全体で支え、安心して生活ができるような仕組み"

のことです!

 

この介護保険制度により、さまざまなサービスを受けることができます!

 

介護保険制度の運営主体となる保険者は

国民に最も身近な市区町村です!

 

対象者は"第1被保険者""第2被保険者"

2つに分かれます。

この2つを図にしたので参考にして下さい!

f:id:ptoutput:20210917104550p:plain

第2被保険者に関しては、

16種の特定疾病による場合とあります。

どのような疾病なのか確認していきます。

 

16種の特定疾病とは

パーキンソン病

脊髄小脳変性症

・リウマチ

・脳血管疾患

後縦靭帯骨化症

 骨折を伴う骨粗鬆症

・初老期認知症

・多系統萎縮症

・ガン末期

筋萎縮性側索硬化症

・早老症

・糖尿病性神経障害

 糖尿病性網膜症

 糖尿病性腎症

・閉塞性動脈硬化

 慢性閉塞性肺疾患

 変形性関節症

 

となります。

たくさんあると覚えにくいですよね。

学生のときは、それぞれの頭文字をつなげて

"パセリ残したガキ外へ(パセリのこしたガキそとへ)"

という語呂で覚えていました笑笑

 

では次に、要介護度についてです!

介護保険申請にあたり、保険者さんが

どの程度自分で生活を送れるのか

どれぐらいの介助が必要なのかを認定調査員の方が

調査し、どのレベルに当てはまるのかを判断します。

 

要介護度は

要支援1、2

要介護1、2、3、4、5

と7段階に分けられ、どの段階かによって

使用できるサービスの種類やレンタルできる

福祉用具の種類も変わってきます!

 

それぞれの段階をざっくりみてみます。

まずは"要支援"

f:id:ptoutput:20210917131755p:plain
f:id:ptoutput:20210917131801p:plain



 

次に"要介護"

 

f:id:ptoutput:20210917131823p:imagef:id:ptoutput:20210917131830p:image

 

 

f:id:ptoutput:20210917131837p:imagef:id:ptoutput:20210917131843p:image

 

 

f:id:ptoutput:20210917131850p:image

 

ざっくりとした内容ですが

以上が要介護度のそれぞれの

特徴、レベルとなります。

 

今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございます!!!

 

次回はこの続きで、介護保険でレンタルできるものについてアウトプットしていきます!!

 

 

中足趾節関節について

 

こんにちわ!

今日もやんわりとアウトプットしていきます!

 

今回は"中足趾節関節"について

やんわりとアウトプットしていきます!

 

では、早速、、、

 

 

中足趾節関節

(Metatarsal phalamgeal joint:MTP jt)

 

この関節は、5つの中足骨基節骨から

構成される関節です!

f:id:ptoutput:20210809162254p:image

この関節の可動域は

背屈:約90°

底屈:30-35°

といわれています!

 

運動自由度は2度であり、

矢状面で動きが生じる水平軸では底背屈

水平面で動きか生じる垂直軸では内外転

の運動が可能です!

 

ちなみに、中足趾節関節のすべての随意運動の回転軸は

各中足骨頭の中心を通っています。

 

次に、中足趾節関節に関与する

靭帯を見ていきます!

 

深横中足靭帯

(Transverse metatarsal ligament)
f:id:ptoutput:20210809162304p:image

 この靭帯は5つの中足趾節関節に隣接している足底板に結合しており、これらの足底板を互いに連結することで第1列と同様の面にほかの指を保持するのを助ける役割があります。

これにより、足部の推進と体重支持に適合させています。

 

ちなみに、足底板は下図に示します!

f:id:ptoutput:20210809164816j:image

出典:Donald A.Neumann原著 筋骨格系のキネシオロジー P659 図14-37引用

 

 

ちなみに、先ほどから出ている

"第1列"とは??

 

第1列とは、

第1楔状骨(内側楔状骨)第1中足骨

構成されている部分です。

 

第1列の可動域は、距骨下関節の肢位に影響しています。

距骨下関節回内位では第1列の動きは増加

反対に回外位では動きは減少します。

 

下図を参考に見てください。

f:id:ptoutput:20210917081723j:image

整形外科理学療法の理論と技術 メジカルビュー社 P42 図15より引用

 

この図は、右距骨下関節を正面から見ています。

また、矢印の下の図は"第1中足骨"の可動範囲を表しています。

 

歩行の際、ICでは距骨下関節回外から中間位まで回内方向への運動が生じます。

そこからLRで徐々に距骨下関節回内運動が生じ、Mstでも回内位となります。

その後Tstで距骨下関節の回外方向への運動が生じることで、骨の剛性が高まり、関節を固定してくれます。

 

距骨下関節回外位では骨の剛性が高まることで、第1列も固定されたように動かしずらくなります。

そのため、距骨下関節回外位では、第1列の可動域は減少するということになります。

 

分かりにくい説明ですみません、、、

 

また、

第2列は第2楔状骨(中間楔状骨)と第2中足骨

第3列は第3楔状骨(外側楔状骨)と第3中足骨

第4列は第4中足骨のみ

 

第5列は第5中足骨のみ

という構成になっています。 

 

下の図は第1列と第5列のみを表示しています。

f:id:ptoutput:20210813073514p:image

 

 

 足部は約20~30㎝という長さしかありませんが、たくさんの関節や骨、靭帯が存在しそれらの相互作用や働きによって私たちの歩行やバランスの安定を担ってくれているとおもうと足に感謝ですね!!

 

今回も浅くざっくりですが

最後まで読んで頂き

ありがとうございました!!

 

参考書

・Donald A.Neumann原著:筋骨格系のキネシオロジー P659-660

・山嵜勉編集:整形外科理学療法の理論と技術 P41-42

・武田功監修:臨床歩行分析ワークブック P36-37